(一社)石川県建設業協会

〒921-8036
石川県金沢市弥生2丁目1番23号
TEL:076-242-1161
FAX:076-241-9258

河北郡市土建協同組合

理事長挨拶

表 守活|河北郡市土建協同組合理事長

河北郡市土建協同組合
理事長 表 守活

昨今、「○○ファースト」という言葉が飛び交い、それに翻弄されている世情があります。私の理解するところでは、○○本位で物事を進めていくという事なのかな?と思っています。一見とても解り易い、如何にも民主主義そのものという雰囲気がありますが果たしてそれはどうか?という思いも起こります。
 今から6年前の東北の震災から始まる様々な災害が起こるたびに、皆で助け合っていくという思いが、いつの間にか様々なテロ事件や気の毒な難民の発生で身の安全を図る事が最優先されて、結局、自身さえ良ければという思いに囚われてしまっているように思います。

 翻って私たち建設業界はどうでしょうか?二十数年前からダンピング競争が激化して多くの仲間が消えていきました。当時の私も例外なく、その真っただ中にいてどうやって自社が生き残るかという事ばかり考えていたと思います。悲惨な競争でした。結果、私たちの業界はどうなったかは、今更述べるまでもありませんが、全く魅力を失い、誰も来ない場所に変貌してしまっています。今、世界に広がりつつある「○○ファースト」が近い将来どうなっていくかは全くわかりませんが行き着く先は私たちのようになるのではないかと危惧しています。本当に見えない世の中になりました。

 こんな有様の中で、これから私たちはどうしていけばいいのか?と考えると私には人のお役にたつという言葉しか思い浮かびません。先代の父が常に話していたことは、「建設業と言うのは人の資産を一時的に預かってそれをしっかり価値のあるものにしてお返しする。そしてその方々から喜んでもらった上で報酬を得ていく仕事だ。」というものでした。建設に投資する額はとても高価なものです。その人の一生を左右する金額になることは間違いなく、それを父は金と言わず資産と言っていました。これは私たちの税金を使う公共事業でも同じです。お金を出して頂けるところが個人か国や自治体かの違いだけでどちらも発注者に違いないのです。このような人たちの思いを可能な限り謙虚にそして真摯に受け止めてこそ私たち建設業の将来があるというのは今も昔も、そして将来も変わる事がないと私は今、切実に考えています。

団体概要

本組合は、昭和41年7月19日に中小企業等協同組合法に基づく知事認可により、河北郡内五町を区域とする建設業者14名で発足し、現在、組合員企業26社の組織体制から、総会と理事会の議決機関をもって運営し、非常勤の役員理事と事務局員2名のスタッフで、開かれた組合への推進を図っています。

所在地
〒929-0326
河北郡津幡町字清水チ348番地3
TEL:076-288-3955
FAX:076-288-3956

役員名簿

役職名 氏名 企業名
理事長 表 守活 (株)表組
専務理事 茶谷 和明 (株)茶谷組
理 事 大矢 雅典 大矢建設(株)
理 事 表井 源一 (株)表井建設
理 事 麝香 敏信 (株)麝香重機建設
理 事 鶴来 浩 (株)津幡工業
理 事 中本 和浩 中本建設(株)
理 事 西島 義浩 (株)西島組
理 事 狭間 一也 (株)狭間工業
監 事 谷下 雅和 (株)河北土木サービス
監 事 堀田 建悟 (株)堀田建設

会員名簿

組織図

組織図|河北郡市土建協同組合

事業内容

 組合事業の内容は、協同組合法による相互扶助の立場で、組合員が行う建設業の共同受注を柱に、建設資財の購買、信用、会館の維持、団体協約のほか、施工管理技術・福利厚生の向上と情報の提供等を目的とし、成熟社会に向ける適切な事業の展開に努めています。
 とくに、平成4年に着手した建設発生残土の処理では、広く同業者の員外利用を図るため、現組合の分身となる河北郡市環境整備事業協同組合を併設し、再生できない建設残土の有効利用と地域還元を目指す最終処分場に、新たな支援を行っています。

地区協会TOPへ

ページTOPへ